ビタミンCの172倍という驚きの抗酸化力で最近話題の成分「フラーレン」。
美白はもちろん、様々な美肌効果があると言われているフラーレンは最近様々なコスメに配合されるようになってきました。
中でもファンデーション・化粧下地・UVカット・美容液・コントロールカラー・コンシーラ・美容パックと一本七役のフラーレンCCクリーム「リポフラーレンファンデーション」は、お手軽なのに美容効果が高くて忙しい女性にはとても嬉しい一本です。
この「リポフラーレンファンデーション」を一週間ほど毎日使ってみたら思った以上に快適だったので、口コミ評価でご紹介します。
Contents
フラーレンCCクリーム【リポフラーレンファンデーション】の特徴
CCクリームとは
BBクリームは「Blemish Balm(ブレミッシュ バルム)」の略で、「傷を修復する軟膏」という意味で、もともと医療現場で使われていたもので、カバー力、補修力が大きいのが特徴です。
一方のCCクリームは「Care+Control」するクリームという意味。化粧品会社が独自に開発を進めたもので、BBクリームに比べてメイクすることを目的につくられているため、べた塗り感が少なく、自然な肌質に仕上がるのが特徴です。
BBクリームを使っていて、ちょっとべた塗り感が気になる……という方は、ぜひCCクリームを試してみてください。
使い勝手は全く同じで、仕上がりがBBクリームに比べてナチュラルになります。
BBクリームをメイク用に進化させたものがCCクリーム。より自然な仕上がりになります。
フラーレンとは
フラーレンは、ダイヤモンドと同じ炭素原子で出来た成分で、サッカーボールのような構造をしています。
フラーレンの発見者はノーベル化学賞を受賞しているほどの注目成分なのです。
一番の特徴はなんと言ってもビタミンCの172倍と言われる抗酸化力。
肌の老化原因になる活性酸素にはいろいろな種類があるのですが、これまでの抗酸化成分では一部にしか効果を発揮できませんでした。
フラーレンは、まんべんなく色々な種類の活性酸素に効果を発揮することが出来る「最強の抗酸化成分」と言われています。
さらに「美白、シワ改善、保湿、毛穴改善、ニキビケア」など様々な美容効果があると言われている万能美容成分でもあるのです。
メラニン産生抑制効果
黒い部分がメラニン。
フラーレンなしの細胞にくらべて、フラーレンを入れた細胞は黒い部分が少ないのが分かります。
メラニンが沢山つくられることでシミ・くすみの原因になるので、フラーレンを使用するとシミ・くすみを抑えることができるという実験結果です。
毛穴目立ち改善
フラーレンを3ヶ月使用し続けることで、毛穴の面積が減ったという実験結果です。
毛穴が目立って気になる方でも、使い続けることで改善されています。
フラーレンマーク
フラーレンを規定値以上配合した製品にのみ使用できる「フラーレンマーク」。
フラーレンには、「水溶性フラーレン」と「油溶性フラーレン」がありますが、「リポフラーレンファンデーション」に入っているのは油溶性のフラーレン。
きちんと規定値以上配合されている証拠として「リポフラーレンマーク」が表示されています。
…で、結局どういうこと?
フラーレンはビタミンCの172倍の効果をもつ抗酸化成分。美白、シワ改善、保湿、毛穴改善、ニキビケアなど様々な効果があると言われる美容成分です。
一本七役
- ファンデーション
- 化粧下地
- UVカット
- 美容液
- コントロールカラー
- コンシーラ
- 美容パック
一本で七種類の効果をもつクリーム。
色は、「シルキーナチュラルオークル」。
イエローオークルの肌馴染みの良さにピンクベージュの透明感と血色感をプラスした色で、多くの日本人に馴染みやすいカラーになっています。
しみ・くすみをカバー
SPF44・PA+++で、紫外線対策もばっちり。
下地に日焼け止めを使う手間がなくて、朝の忙しいメイク時間を短縮出来ます。
日焼け止めを使わない時期でも、ファンデーションを塗るだけでしっかり紫外線を防いでくれるので安心。
毛穴をカバー
フラーレンの毛穴目立ち改善効果に加えて、独自の光拡散パウダーを配合。
光を反射させることで、輝くようなお肌に仕上がります。
マルチリフトコンプレックス
法れい線・しわ・たるみ・しぼみといった年齢肌の悩みに働く、5つの保湿成分「プロジェリン・クロノライン・デコリニル・EDP-3(オリゴペプチド-24)・リジュリン」を配合しています。
アルティメットVフォース
ビタミンC誘導体の最高峰APPS
TPNaトコフェリルリン酸(ビタミンE誘導体)
VCエチル
VCIP
APPSは厚生労働省認可を得ている美白有効成分でもあります。
ビタミンEや、その他のビタミンC誘導体をプラスすることで、さらに美容効果がアップ。
お肌を満たすモイストカクテル
今話題の植物幹細胞エキスである、リンゴ果実培養細胞エキス。
3Dヒアルロン酸、セラミド2、セラミド3、セラミド6を贅沢配合。
保湿の定番ヒアルロン酸とセラミドが、しっかり保湿効果を発揮してくれます。
…で、結局どういうこと?
フラーレン配合のCCクリーム。一本で下地からメイクまで時短で完璧。日焼け止め効果もあります。
フラーレン以外にも、ビタミンCをはじめとした美白成分や、ヒアルロン酸などの保湿成分も色々入っているんですよ。
「リポフラーレンファンデーション」の使用感、口コミ評価
合成香料フリーで、においはほとんど感じられません。
とても伸びが良いので、写真の量でデコルテまで塗っても余りました……。
チューブが小さいので最初は「すぐなくなっちゃうんじゃ…」と思いましたが、これなら2,3ヶ月持ちそうです。
最近自転車移動が多くて結構手が日焼けしてしまっていたのですが、伸ばした感じは特に白浮きもせずナチュラル。
「多くの日本人に馴染みやすいカラー」という通り、薄付きなので比較的肌の色に制限なく使えそうです。
リポフラーレンファンデーションを使用した左手と塗っていない右手です。
写真だとわかりにくいかもしれませんが、実際にはもっとはっきりトーンが明るくなっていました。
毛穴も目立ちにくくなっているのが、おわかりいただけると思います。
カバー力がある割に、かなりナチュラルに仕上がるので「メイクしてます!」というよりは「あれ、お肌が綺麗になった?」という感じ。
今までBBクリームをよく使っていたのですが、かなりカバー力が強くてしっかりメイクの感じだったので、普段使いにはこれくらいナチュラルな方が、私には使いやすかったです。
一日中つけていても、あまり崩れてこないのもうれしいトコロ。
かなり汗をかいても、タオルにべっとりファンデーションがつくということがありませんでした。
育児中のママさんや外回りの多い女性には、汗をかいてもメイク直しの手間が少なくて助かります。
また見た目のナチュラルさの通り、つけている感じがとても軽いのも驚きでした。
リキッド系のファンデにありがちな、「皮膚呼吸が妨げられている……」という息苦しさが全くなく、最初は「あれ?これでクリーム??」と驚くくらい。
ミネラルファンデに、ほんのちょっと「つけてる感」をプラスしたくらいの軽さです。
とにかく伸びがいいので、顔に伸ばすのもあっという間。
ぱぱっときれいに仕上がるのに、一本七役なのは忙しい女性には本当にありがたいです。
ただ、値段が20gで5400円と「ちょっとお高いかな~」と最初は思ったのですが
- 少量でかなり伸びるので一本でかなり使えそうなこと
- 一本七役で時短&楽チンで済むこと
- やっぱりフラーレン配合が魅力的!
と見てみると、コスパは悪くない気がしてきました。
単なるCCクリームとしても使い心地はかなり優秀ですので、フラーレンのコスメに興味がある方なら、ぜひ一度お試ししてみてください。
「BEAUTY MALL」では、フラーレンマーク取得製品を多数取り扱っているので、その他のフラーレン配合コスメもぜひチェックしてみてくださいね。
ビューティーモールさんのフラーレン化粧品が大好きです。CCクリームはまだ使ったことがないので非常に参考になりました。よさそうなので購入してみようと思います。
コメントありがとうございます。
CCクリームとても使いやすくて良かったので、オススメです!
BEAUTY MALLさんのフラーレン化粧品は、ちゃんとフラーレンマークがついているのが安心で良いですよね。